迫り来る脅威の当たりカードを解説！買取価格の相場ランキングまとめ【ドラゴンボール フュージョンワールド】

迫り来る脅威には4コスト・8コスト・9コストの「ブロリー：BR」のバトルカードと、リーダーカードが収録されています

「ブロリー：BR」のリーダー効果により、4コスト⇒8コスト⇒9コストと変化をすることができます。

ポケカでいう進化をするイメージですね。

もちろんコストが増えるにつれて、性能が強力になっていきます。

しかも4コストから8コストに飛べるので、早い段階で強力なカードが場に出せることになります。

序盤からこのようにカードパワーの高いカードが出せるようになるので、短期決戦ができるようになるのではないかと思います。

正直なところ、フュージョンワールドは1戦が長すぎるので、もう少し短い時間になるように調整してほしいと個人的に思っていました。

今回の「ブロリー：BR」のバトルカードとリーダーカードにより、どのようになっていくのかが注目したいところです。

原作では映画『ドラゴンボール超　ブロリー』で覚醒を重ね、理性を失ったまま暴走したブロリーが圧倒的な破壊力で悟空たちを追い詰めました。

その凶暴さと底知れぬ成長性が、全体KOという豪快な効果に色濃く落とし込まれています。

まさに映画さながらの止まらない怪物を体感できる1枚でしょう。

次に使用する2コスト以下のエクストラカードが、もう一度発動するという強力なカードです。

ダブルストライクなので相手のライフを2にした状態で、このカードにエクストラ効果を重複して付けて火力アップをしつつ仕留めていくことがしやすくなってなります。

青のコスト2以下のエクストラには「ファイナルホープスラッシュ」「ギャリック砲」などがあり、迫り来る脅威に収録される「ジャン拳」「どどん波」等優秀なカードがあるので、上手く利用していきたいところです。

原作初期の天下一武道会を彩った仲間やライバルが背景に描かれているとおり、少年悟空は仲間のサポートと闘志で形勢をひっくり返す存在でした。

カードでも「仲間＝エクストラ」の力を2倍にして勝負を決める構図が再現されており、当時の爽快な戦いを思い起こさせてくれますね。

自分のターン中に、バトルカードにパワー20000を追加できる効果を持っています。

このことから、攻撃主体のリーダーであることがわかります。

相性が良さそうなのは、迫り来る脅威に収録されるバトルカードの「合体人造人間13号」です。

理由としては「合体人造人間13号」は登場時にパワー55000で攻撃が可能。

さらにその攻撃時に相手のバトルカードをKOができたのなら、何度でも追加で攻撃が可能です。

相手が「合体人造人間13号」の攻撃をガードするまで、攻撃が可能ってことになります。

55000にリーダー効果で20000追加の、75000を複数回、押し付けるのは超強力になりそうです。

また迫り来る脅威に収録されるフィールド「荒廃した未来」が置かれてある場合は、相手のアクティブのバトルカードにも攻撃が可能に。

これによって、相手の場のバトルカードを壊滅した後に、ラストはリーダーに攻撃を打ち込むこともできます。

ビルス様も真っ青な破壊行為と言えるかも。笑

今回は赤は楽しみなカードがそろっていますね。

迫り来る脅威のリーダーの中でも個人的に最も注目しているカードです。

リーダー効果によって4⇒8⇒9コストと「ブロリー：BR」のバトルカードが進化が出来るからです。

また4コストからブロリーが強化できるので、早い段階から強力なパワーを押し付けることが可能となっています。

これによって現状、長期戦が有利になりがちな試合を短期戦にもちこんで、一気に叩き壊すスタイルが主流になってくる可能性も。

フュージョンワールドは基本的なゲーム性は楽しいのですが、1戦が長いのがデメリットとなっているように思えます。

その理由からプレイヤーから、敬遠されがちになっているのでは？とも感じます。

ポケポケくらい試合時間を短くしろとは言いませんが、試合時間はもう少し短くなるように調整はして欲しいですね。

リーダー効果により、次に使用する元々の2コストのエクストラカードを、踏み倒して使用することができます。

迫り来る脅威の「孫悟空：少年期　SCR」の効果と組み合わせれば、エクストラカードを超強力に使用出来るので、期待出来そうな楽しみなリーダーカードです。

ピッコロ大魔王のリーダー効果により、「魔族のタマゴ」から手札の3コスト以下の魔族を踏み倒して出すことができます。

ただ3コスト以下の魔族が微妙な性能のため、リーダーカードとしては弱いかなと思います。

「シンバル」「タンバリン」など今一なバトルカードです。

原作のエピソードとして、ドラゴンボールは天下一武道会後にピッコロ大魔王の部下「タンバリン」によるクリリンの死から、シリアルなストーリーになっていきます。

ピッコロ大魔王は、かつて神と分かれた「悪の心」が擬人化した存在で、300年以上も電気ジャーに封印されていました。

レッドリボン軍残党のピラフ一味により復活すると、若返りを狙ってドラゴンボールを強奪し、国王を拉致して世界征服を宣言。

天下一武道会で悟空に敗れた武天老師の弟子・クリリンを殺害し、悟空を絶望の淵へ追い込みます。

最終的に悟空に敗れますが、死の間際に口から卵を吐き出し、後のマジュニア（若きピッコロ）へと執念を託しました。