ポケポケの新パック「幻のいる島」が2024年12月17日(火)15:00に発売されました。
当サイトでは幻のいる島に封入されているカードの、性能を基準に当たりカードとして解説をしていきます。
発売されて間もないので、数は少ないですが情報がまとまり次第、追記をしていきます。
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幻のいる島の当たりカードはどれ?性能を基準に解説!
ここではポケポケの当たりカードを、性能を基準にして解説をしていきます。
発売されて間もないので数は少ないですが、情報がまとまり次第、随時チェックしておきたい当たりカードを追記していきます。
とりあえず現在、カードで性能的に使用率の高そうなものを、ピックアップして解説をしてみました。
ギャラドスex
【 | あばれうずしお】
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ダメージ140 おたがいのポケモン全員についているエネルギーからランダム 1個トラッシュ。 |
- HPが180と高い
- 「あばれうずしお」のダメージが140と高い
- 1進化なので、手札事故が少ない
- 逃げエネが重い
- ワザの使用時、自分のエネルギーをトラッシュされる場合がある
- 進化元の「こいきんぐ」が弱い
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ギャラドスexは、幻のいる島の4匹のexポケモンの中でも、最強格といっても良い性能をしています。
HPが180と高く、多くの高火力のexポケモンの攻撃を1発は耐えれます。
中でも、ミュウツーexの「サイコドライブ」の150ダメージを、1撃うけれるのが偉いです。
またこの性能のわりには1進化ポケモンなので、手札事故の確率が低めなのも優秀です。
逃げエネが3と重めですが、逃げエネ軽減がサポートの「リーフ」を上手く利用して上手く立ち回りたいところです。
進化元の「コイキング」は、HPが低い点が不安要素となっています。
ワザの「はねにげ」でベンチに逃げることはできますが、ベンチに居てもベンチ狙撃が出来るポケモンに狙われやすいです。
また相手のサポートの「ナツメ」によりバトル場に出されるので注意が必要です。
ミュウex
【 | サイコショット】
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ダメージ20 |
【 | ゲノムハック】
相手のバトルポケモンが持っているワザを1つ選び、このワザとして使う。 |
- 1エネで20ダメージの技が打てる
- 無色エネ3つで相手バトルポケモンの技が打てるので、どのデッキにも採用可能
- にげエネが1なので、すぐに引ける
- タネポケモンなので、進化事故がおきない
- 壁役としても使用出来る
- ゲノムハックが3エネ必要と重め
- exポケモンなので倒されると2ポイント取られる
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ミュウexが特に強みを発揮する場面が思いつくのは、高火力を叩き出す「リザードンex」「ミュウツーex」に対してゲノムハックで返せるところです。
リザードンexのHPが180に対して、ワザ「ぐれんのあらし」200ダメージをゲノムハックで返せば、1パンが可能です。
同様に、ミュウツーexのHPが150に対して、ワザ「サイコドライブ」150ダメージをゲノムハックで返せば、倒しきれます。
このようにミュウexがベンチに控えていれば「リザードンex」「ミュウツーex」などが、うかつにバトル場に出て来れない状況を作り出すことができます。
またHPが130もあり、1エネで20ダメージのサイコショットが打てたり、にげエネが1つと小回りが利くのも特徴です。
ただexポケモンのため、倒されると2ポイント取られる点は注意が必要です。
個人的には新弾の「幻のいる島」では、ミュウツーデッキが強化出来そうなカードが多いので、初めはミュウツーデッキを使ってみようかなと思っています。
セレビィex
【 | パワフルブルーム】
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このポケモンのエネルギーの数ぶんコインを投げ、 オモテの数 ×50ダメージ。 |
- ジャローダがいれば、高ダメージを叩き出す可能性が高くなる
- 草ポケモンなのでエリカが使用出来る
- 逃げエネが1
- 序盤はコイントス運に左右されやすい
- ジャローダが場にいなければ、微妙な性能となってしまう
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セレビィexはコインの表の数により攻撃ダメージが依存するため、序盤は不安定になりやすいです。
ただ以下の「ジャローダ」が場に出て、特性「みつりんのぬし」が発動すれば一転して、高ダメージを叩き出しやすくなります。
なぜなら、この特性は草ポケモンに付いている、草エネルギーの数が2倍にカウントされるため、セレビィexのコイントスの回数も2倍になるからです。
ジャローダは2進化ポケモンのため、進化事故がおきやすくなること点がデメリットです。
プレイ動画などを見ていると、進化が上手く行かなくて敗戦となってしまうケースが、多い印象です。
セレビィexはHP130と若干、耐久面に不安な面はありますがエリカで50回復できるので、安定感が増しています。
エレブー
【 | サンダーアロー】
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相手のポケモン1匹に40ダメージ。 |
- たねポケモンなので進化事故がない
- バトル場・ベンチ共に40ダメージ与えられる
- ゼブライカをこのカードに変えればデッキ圧縮ができる
- サポートのマチスでエネルギーを付けれる
- HPも70とたねポケモンの割りには高め
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エレブーは、たねポケモンでありながらも、破格の性能を兼ね備えていることがわかります。
まずバトル場・ベンチ共に40ダメージ与えられるというのが、ぶっ壊れています。
比較対象となるゼブライカは30ダメージなのに対して、エレブーはそれを上回る40ダメージです。
しかも、たねポケモンでこの性能。
またエレブーはサポートの「マチス」を使用すれば、エネルギーを付けれるため、相手の不意を付くことも可能。
油断してベンチポケモンのケアしていない相手に対して、いきなり攻撃をしかけて試合を決める場面もあります。
エレブーのサンダーアローの必要エネルギーが2つですが、このマチスを上手く活用できます。
これらの要素からゼブライカを、エレブーに変更するデッキが多くなりそうです。
またエレブーはHP70であるものの、たねポケモンとしては及第点と言えるでしょう。
デデンネ
【 | でんきショック】
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ダメージ10 コインを1回投げオモテなら、相手のバトルポケモンをマヒにする。 |
- マヒが1エネでうてる
- バチンウニよりも使い勝手がよい
- HPが60しかない
- ダメージが10しか与えられない
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デデンネは現在ピカチュウデッキで使用されているバチンウニより、使い勝手の良さが特徴となっています。
1エネでマヒが打てるので、手札事故で時間稼ぎをしたいときなど、緊急時に役立ってくれます。
比較対象となるバチンウニは、攻撃に2エネが必要ではあるものの、30ダメージ与えられるのは何気に偉いです。
HPもデデンネより10高い70となっています。
これらのことから、バチンウニがまったくお役御免とはいえず、デデンネとバチンウニは比較検討する余地はあるかもしれません。
シャワーズ
特性【 おしながす】 |
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自分の番に何回でも使える。 自分のベンチの水ポケモンから水エネルギーを1個、バトル場の水ポケモンにつけ替える。 |
【 | スプラッシュ】
ダメージ60 |
- バトル場からベンチに逃げたポケモンのエネルギーを利用できる
- カメックスexにエネルギーを集めて高火力を狙える
- 進化元のイーブイのカード性能が低い
- 1進化必要なので、安定感が低くなる
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シャワーズの使い方で理想的なのは、バトル場のスターミーexが倒されそうになったら、フリーザーexにつなげることでしょう。
スターミーexは逃げエネが0なので、フリーザーexにチェンジをして2エネを特性「おしながす」で受け取り、手張りで1エネで即座に「ふぶき」を撃つという流れです。
これによって、隙の無い攻撃が可能となり相手にとっては驚異となるでしょう。
また後半にカメックスexに水エネルギーを集めて、高火力を叩き込む使用方法も考えられますが、2進化必要ではありますので、安定感に欠けるデメリットはあります。
シャワーズは、進化元の「イーブイ」が性能的に貧弱である点と、進化が必要なことから、不安が残る部分はあります。
タマタマ
ちょっとせいちょう |
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自分のエネルギーゾーンから草エネルギーを1個出し、このポケモンにつける。 |
- 草デッキ以外でもナッシーを採用できる
- 「ちょっとせいちょう」を使用するとエネが合計2つとなるので、ナッシーex進化時に逃げエネとして活用できる
- HPが50しかなく倒されやすい
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タマタマの「ちょっとせいちょう」は自身に草エネルギーを付与できるため、草デッキ以外でも「ナッシーex」を利用することが容易にできるようになります。
また「ちょっとせいちょう」を使用すると、合計2つのエネルギーが付いている状態になるので、逃げエネ3のナッシーexに付いていると便利です。
ナッシーは1エネで40ダメージ最低保証の、最大80ダメージを叩き出せる火力もありつつ、HPも160あるので使い勝手のよいカードです。
そのようなカードが草カード以外でも使えるとなると、戦術の幅が広がるといえるでしょう。
正直、序盤にナッシーexを出された時の圧力は半端ないです。
新環境でこのナッシーexが、草以外のどのデッキで使用されるか注目をしておきたいところです。
リーフ
【効果】 |
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この番、自分のバトルポケモンのにげるためのエネルギーを、2枚少なくする。 |
- 壁役となる逃げエネコストが高いポケモンを、ベンチに戻しやすくなる
- 強力な逃げエネ2のポケモンが使いやすくなる
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リーフにより壁役として優秀な「ガルーラ」「カビゴン」などが逃げやすくなるのが大きなメリットです。
また各デッキの主力となる「ミュウツーex」や「フリーザーex」が逃げエネが2となっています。
これらの強力なポケモンが、リーフ1枚でベンチに引けるので使い勝手がよくなり、大きな恩恵を受けそうです。
ただサポートなので、自ターン中に1枚しか使用出来ません。
なので他のサポートとの兼ね合いもあり、使いどころを考える必要があることも考えられます。
グリーン
【効果】 |
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次の相手の番、自分のポケモン全員が、相手のポケモンから受けるワザのダメージを-10する。 |
- 相手のテンポを崩すことができる
- 相手ポケモンの「特性」によるダメージは軽減できない
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グリーンは対戦相手が倒せると思っていたポケモンを倒せずに、テンポを崩すことができるので、相手のペースを乱せます。
またベンチにもダメージを与えるフリーザーexの「ふぶき」のダメージも防御することができます。
ただ特性による攻撃はダメージ軽減はできないので、注意が必要です。
例えばゲッコウガの特性「みずしゅりけん」のダメージは防げません。
またマタドガスなどの特性「もれだすガス」の毒ダメージも防げないことも覚えておきましょう。
これからも、注目しておきたい当たりカードとなるものを、どんどん追記していきますので、よろしくお願いいたします。
幻のいる島のカードを入れてデッキを作ってみた
ここでは幻のいる島のカードを入れて組んだデッキを紹介していきます。
優勝デッキを参考にしたものや、思い付きなものまでを紹介していきたいと思います。
まだまだ未完成な部分はありますので、優しく見守って頂けたら幸いです。
「フリーザーex」「スターミーex」デッキ
強力な「フリーザーex」と「スターミーex」に幻のいる島に収録された「シャワーズ」と「リーフ」を採用したデッキとなります。
シャワーズが場にいれば、スターミーexとフリーザーexが入れ替えが手軽にできるので、回転力が高まりかなり強いデッキだと思います。
ただ、なるべく序盤にシャワーズまで進化しないと、不安定な立ち回りになりやすいと感じました。
とは言え、カスミのエネルギーブーストもあるし、ある程度はカバー出来てしまうのが強いです。
また「サカキ」と「きずぐすり」が欲しくなる時も結構あったので、上記のデッキから「スピーダー」「リーフ」あたりと調整してみようかと思っています。
個人的にナツメは絶対に外したくないので、悩ましいところです。
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